
こんな顔になってしまった私
その時、どんな治療を続けていたのか?
また、旦那さんとの関係は?
肌荒れに関しては、いろいろなことやりました
吹き出物に効果があるお茶を飲んだり
アロエがいいと聞いたら、アロエの皮をそいで
中の身の部分を肌につけてみたり
そうそう!祈祷もしました
できものの神様と知られている
石切神社に行って祈祷してもらったり。。。
神頼みだよ、ほんま
あと占いに行ったりもした(笑)
それから、病院は名医と言われている皮膚科に行き。。。
実は余計ひどくなりました
じゃあ今度はどこへ行けばいいの?と悩みました
もうこれで最後にしようと、ある大学の付属病院に行き
「塗り薬で治すのは嫌です」と言ったところ
「じゃあ、漢方薬で様子をみてみましょう」
と言われ、少し希望が見えてきたかなと感じました
だけど、そんなにすぐに効果があるわけではありません
朝起きて鏡を見るのが、本当に憂鬱でした
「ああ、今日もよくなってない」と落ち込む日々
その頃の旦那さん、治療に協力的じゃなかったんです
ほっとけば治る~、みたいに思ってたような気がします
ある時、旦那さんに「私の顔、本当に治るのかな~」
とつぶやいたら
「そのうち良くなるって~」と気のない返事
その時、すごく腹が立ったんです
私はこんなに必死で治そうとしているのに
一緒になって治そうとしてくれない旦那さん
顔だけがこんな状態で、ほかは元気だから
全然心配なんてしないんだわ!!
と、まあ逆切れです
その後「少しの間、実家に帰ろうかと思います」
と旦那さんに言いました
そしたら、かなりびっくりしたらしく
「ええっと、それは戻って来るということ?」
とよくわからないことを言ってましたね
そこから、旦那さんが何かと心配してくれるようになりました
言葉に出して、励ましてくれるようにもなりました
で、私は実家に帰ったかというと。。。
帰りませんでした(笑)
でも、本当に実家に帰ろうと強く思ってました
とりあえず、旦那さんがどうなるかをみてから
帰っても遅くないかと思い、様子をみることにしたんです
で、結局帰りませんでしたけどね
この時の私たち夫婦は、結構危ない状態でしたよ
私は、もうこんな顔になってしまったし
一人でやり直したい、なんて考えたりもしました
ちょうど、この頃ウォーキングと出会いました
旦那さんが心配してくれないとか、そういうことより
ウォーキングという、楽しいことが見つかったことで
旦那さんのことが、どうでもよく思えてきたんです
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