これからは一人で生きて行く!!

ウォーキング講師になりたい!!

と思った頃の私

ウォーキング講師、認定試験を

受ける時の私


偶然、ふと目にしたウォーキングレッスンの広告チラシ
それを見てウォーキングレッスンに通い始めたことは
旦那さまには、事後報告でした
そして、ウォーキング講師になると決めて
ウォーキング講師養成コースに申し込んだのも
旦那さまには事後報告でした

その頃、私は肌荒れに悩んでいたのに
協力的でなかった旦那さまのことを
「こんな人だと思わなかった」と思いました
そこから、期待しないことにしたんです
期待するから、がっかりする、腹が立つ
「もうちょっと、思いやりがある人だと思ってた」
と、イライラしますよね

でも、期待しないでおくと
そういう感情にならなくてすむ
ウォーキング講師になることを反対されたら
「じゃあ、私はこの道に進みたいから別れましょう」
という覚悟を決めていました
女は覚悟を決めたら、怖い~

旦那さまからは「いいと思うよ」と反対されませんでした
「ありがとう」と言ったものの
すぐに元のような関係に戻るのは。。。。難しかった
やっぱり私の肌が、一向に良くならないから

「ウォーキング講師になる!!」という目標ができた
おかげで、そのことだけを考えるようになりました
肌もこんな状態だし、姿勢&歩き方も一緒に
講師養成コースに進んだ同期と比べて、落第生でした
だから、いつも悩んでました
その時、私が一番最初にウォーキングレッスンを習った先生から
「今のあなたの経験が、絶対に財産になるから」
というアドバイスをいただきました
それを信じて、今日までやってきました

肌の治療は、どうなったかというと
大学の付属病院で、漢方薬治療を勧められ
漢方薬を飲み始めました
漢方薬って、すぐに効果がでない
だから、当時の私は焦ってしまうんです

そこで、私が次に何をしたかというと。。。。。

全部やめてしまった!!!!!

肌荒れに効果があると言われて、試していたこと
漢方薬もみ~んなやめました
朝起きて、顔を洗って化粧水
これも普通の化粧水、そして日焼けどめ、それだけ
夜は、ほとんどお化粧できないから
石鹸で顔を洗うだけ
こんな生活をしてみたんです

全部やめたら、どうなるんだろう?
と思ったんです
だって、当時の肌状態が最悪
これ以上悪くなることはありえない、でしょ?

そしたらね、意外なことに
少しずつですが、回復の兆しが見えてきたんです