自分の顔が大嫌い!!

ウォーキング講師養成コースに入っても
何一つ取り柄のない私
今では想像できないと思いますが
姿勢も歩き方も、他の同期と比べて
・いろんな癖が抜けない
・筋力がない
・力が入り過ぎ
あれもこれも、直すとこだらけの落第生でした

だけど、ウォーキング講師養成コースで
同期の方との出会いは、とても楽しかったです
すごい人ばかりでしたが、皆さん優しくて
親身になって励ましてくれました

この頃の私、思いばかり強い人でした
(今も思いばかり強いですが
コネも人脈もない
過去の経歴もイマイチ
卒業後、講師としてどういう道を進んでいくのか
全く見えなかったんです
ほんと、何にも考えてなかったんです
なんていい加減な。。。

同期のみんなから、「面白いよね~」と
いつも言われていました
大阪の人だから?と思いましたが
そうではなく、私の発する言葉にみんな笑うのです
「私って、面白い人なのかも」
お笑い路線でいくか~とぼんやりと考えていました

その頃、自分の顔が嫌いだったんです
肌荒れしてから、自分の顔を見るのが嫌で嫌で
自分の顔のことが好きになれないんです
お笑い路線なんて考えたのも、
こんな顔はもう笑いにするしかない、と思ったんでしょうね

こんな感じなので、ミニスカート、いえスカートも出てきません
なんか上手く笑顔が作れない感じでしたよ

こちらは、ウォーキング講師養成コースを卒業して
数か月たったころ
肌の調子はだいぶ良くなっていました
まだ完全とはいわないけれど、
お化粧でカバーできるようになりました

でもね、なんか変でしょ(笑)

ミニスカート履いてない!?

だって、この頃の私は、自分の脚が綺麗だと
1ミリも思ってませんでした

パンツスタイルばっかり!!
なんかちょっと違う意味で頑張ってる人?

あなたなら、この写真の人に、
「なぜスカート履かないの?」って聞くよね~

「え~、ダメです!ダメ!
私、脚なんて綺麗じゃないし!
見せられません」

ということ言ってました、当時は

どこかで、聞いたことがある言葉ですね

周りの方にもいませんか?
脚が綺麗なのに、パンツばっかりとか
スカートもいつも長めな人
「せっかく脚が綺麗なんだから、もっと出したらいいのに~」
と言いたくなる人
上の写真の私は、まさにそれ!!

そうなのよ~
だからね、私は昔から脚に自信のある人ではないんです
コンプレックスの塊
顔も嫌い、自分の体にも自信がない
ちょっと姿勢と歩き方がマシになっただけ

それが、ある事件が起きたんです
それは。。。。。。